40歳の配達業未経験のおっさんがウーバーイーツの配達をやってみた 前編
この記事では実際に私がウーバーイーツの委託業務をやってみようと思った時から実際にやってみての感想を述べていきます。2週間程前から初回稼働をしてこの記事を執筆してる4/13の段階では今は79配達になっております。
これから新しく配達を始める方に参考になれば幸いです。
何故ウーバーの委託業務をやろうと思ったか
私はフリーランスのエンジニアをしているんですがコロナ過を舐めておりまして、エンジニアにはそれ程、影響はないだろうと思いきやド派手に影響を受ける事になりました。
さあて、余った時間をどうしよう、、、俺もう40歳だわ・・・どうすんのこれ・・・と、その時に景気が良い時は連発で頼んでいたウーバーイーツや出前館を思い出しました。
でもあれって稼げるのかなあと半信半疑ながら
でも好きな時に出来て、帰りたくなったら帰る、運動不足も解消されてお金も貰えるとか、よく考えれば神ビジネスだなあと。
今はウーバー、出前館、menu等、業務委託はかなりあるみたいですが
ド定番のウーバー業務委託のサイトを見てとりあえず初めてみようと思いました。
登録までの流れ
まずはウーバー業務委託配達員に登録します。
ウーバーに初めて宅配委託業務に申し込まれる方には当サイトから15,000円をキャッシュバックします!こういうのは嘘臭いと思われる方もいるでしょうがウーバーは招待制度を導入しているので私には25,000円が入りその中から15,000円を当サイト見て登録してくれた方にお振込みをすると言う内容です。一度でも招待コード無しで本登録の申し込みをしてしまうとキャッシュバックは出来なくなりますので興味がある方は招待コードの申し込みをしていただきまして届いた返信メールからUber本登録へお進みください。詳しくは↓から招待コードを発行出来ます。
手順としては
①書類とプロフィール写真のアップロード
②銀行口座の登録
③Uber Driverアプリをダウンロード
④車両の登録
登録完了
まず書類ですが必要書類は
①身分証明書、自転車以外は免許証、プロフィール写真になります。
②銀行口座の登録、海外送金可能な銀行を登録してください。ネットバンク等は振り込みされません。メガバンク、りそな等なら問題ありません。
③こちらも通常のアプリと同じくAndroidならPlayストア iPhoneならApp Storeで検索してダウンロードするだけです。
④車両の登録は自転車かバイクかを選び登録します。
ここから審査が始まりますので業務のをして数日待ちましょう
3日程の審査が終わるまで準備をして待つ
さあここからは仕事道具を揃えましょう。
初っ端から全ての道具を揃えなくても、最低限でいいと思います。
ちなみに私は自転車で配達しておりますので自転車について書きます。
①スマホ(当たり前です)
②配達用バック
以前はウーバーから買ってた様ですが現在ではAmazonで購入できます。
所謂ウバックですね。ちなみに私は一度ウバックを購入しましたが現在は使用しておりません。理由は重い・デカイ・ウーバー丸出しwだからです。それとウバックは余程の事が無い限り、常にスカスカでの配送になります。ウバックが本領発揮出来るのはLサイズ~からのピザくらいです。ピザ屋さんか、イタリアン系の店から依頼が入った場合はお客様の商品の数を見て無理そうならキャンセルをすればいいだけです。しかし何でも運べる為、体力に自信のある方はウバックがオススメです。
私が現在使用しているバックはこちらまあ凄ブル軽いです。重さはウバックの半分。
既に80回近く配達しておりますがデカピザ等はキャンセルさせていただいてるのでこのバックに入らなかった注文はありません。また折り畳み可能なので仕事が終わったら自転車の籠に入れてスイスイと帰れるのもヨシ
③自転車スマホ ホルダー
これに関しては似たり寄ったりの物が沢山出ておりますで値段が安く単純に口コミ評価が高かった物を選びました。
④まあこれはいるかどうか解りませんがウーバーキャップです。メリットとしては店員さんお客さんに解りやすいという事ですね。私も初めのうちは被っておりました。
⑤レインコートやスマホ防水ケースもあればいいでしょう
私はガチンコの雨の日はやらず、降ってきたら仕事を中断させておりますのでコートは買っておりませんが、スマホ防水ケースは突如振り出した雨に使いますので購入しておきましょう。
|
⑥義務ではないが自転車保険への加入
必須と個人的には思います。uberは業務中の作業つまり注文を受ける~店まで取りに行く~お客様に配達する、ここまではuberが保険を出してくれます。対人対物1億円まで入院日等、一応充実しております。しかし注文が来ない待機中には一切保険が出ないわけであります。私なんかは池袋でやっているのですが、昼食時、夕飯時は大抵ブースト(所謂ボーナス料金が+)がつきます。池袋でピックアップして北区の王子まで飛ばされる事も稀にあります。この場合、お客様に配達が終わったら一度オフラインにしてまたブーストがかかってる池袋付近まで一旦戻るわけです。この間は全く業務中ではないわけでここで事故ればuber保険では完全アウツ!になるわけです。自転車保険はどこも月300円とかでネットからその日から加入出来ますでの必ず入っておきましょう。
以上、最低これだけあれば仕事が開始出来ます。
全部揃えても安いもんです。
業務開始
ウーバーからいつ始めてもOKだよ~というメールが来ます。私の場合は3日で来ました。いよいよ配達開始です!
自転車に跨り、スマホをホルダーにセットしてアプリをON!
とりあえず池袋まで自転車を走らせます
東池袋付近に入ったところで出発をタップして1分後
聞きなれない音が・・・・・
おおー!!!!これか早速来た!!!心の準備も全く出来てない!!!!!!
んが、当然タップする!!!
さっそく店名が解り、店までのルートとピックアップ商品が見れるようになる。
とりあえず初のピックアップに向かおう!
一件目は中華料理店「どうもウーバーです!」と挨拶をすると「番号お願いします!」と言われ、スマホに表示されている番号を言うと商品は既に出来ていて「お預かりします!」と言い店を出る。
ここで配達するをタップすると初めてお客様の住所が表示されルートが案内開始になる。
数百メートルのラッキー案件や大抵は3キロ以上は滅多に出ない、んが稀に4キロ越えが来るのでその時は心を強くもとう。
さてナビ通りに無事到着。備考に置き配でお願いしますと書かれていただので商品を置いて写真を撮れば配達完了、1分程で配達で得た料金が+される。
その後は南池袋へ
ここからはマック、スタバ、王将等と連続で注文が入り初めての数珠る(配送中に依頼が来る事)も経験。特に難しさも感じず普通に業務を遂行出来ました。
記事が長くなりましたので
実際いくら稼げたのか、どれだけ稼働したのか、疲労度、注意点等、続きは↓から後編に続きます。